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​東京久が原道院について

ー東京久が原道院は、2022年、設立35年を迎えましたー

当道院は、東京目黒道院の久保博道院長に師事していた河津章夫(現東京久が原道院道院長)が1987年に創設しました。大田区の東急池上線久が原駅1分の自宅地下を専有道場として「法輪洞」と名付け、少林寺拳法を通じて釈尊の教えを広める活動を続けています。



 

いつでも門戸を開き「来るものを拒まず」の精神で、開設以来多くの拳士が巣立ち、そしてまた帰ってきました。
 

2016年4月からは、大田区に所属している道院・スポーツ少年団の拳士の昇級試験の場として、ますます多くの人と交流が始まりました。

東京久が原道院設立紹介記事

 道院長・指導者ごあいさつ

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道院長 河津 章夫 

少林寺拳法には、誰にでもできる技が数多くあります。それらの技を身に着ければ、誰でも「護身錬胆・精神修養・健康増進」の3つの徳を養うことができます。あなたも、少林寺拳法に触れてみませんか?見学・体験を歓迎しています。 

正範士7段

副道院長 平田 安孝 

18歳の時に大学の少林寺拳法部に入部、卒業後も道院で修行を続け、27歳の時に東京久が原道院へ転籍しました。少林寺拳法を初めて早30年、久が原道院で20年修行しております。まだまだ若い方には負けない心意気でこれからも精進致します。

 

東京久が原道院は23区内にありながら駅徒歩1分の好立地に広い占有道場を有しております。土日でも自由に修行できるため社会人の方には絶好の環境です。子供のころや大学などでの少林寺拳法経験者の方、他武道経験者の方、もちろん未経験の方も大歓迎です。是非一緒に汗を流しましょう。気軽に見学にいらしてください。愉快な仲間がお待ちしています。

准範士 六段

助教 林 昌道 

きびしい稽古の後の爽快感は格別です。少林寺拳法の技は、どなたでも身に付けることができます。初めての方にも丁寧にご指導いたしますので、爽快感を味わってみませんか。 

大拳士 五段

中澤 晋一  

小学校低学年の時に「強くなりたい」思いで東京久が原道院に入門しました。高校生の時に助教の林さんと組んで全国大会に出場したことで、少林寺拳法の面白さに目覚め、国際武道大学に進んで少林寺拳法部に入り、全日本学生少林寺拳法連盟の委員長も務めました。社会人になってからも、東京都大会や全国大会に出場し、上位を目指して修練を続けています。道場に通うことができない時期もありましたが、いつ戻っても道院長と仲間が暖かく迎え入れてくれる、家族的な道院です。

中拳士 参段

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​稽古内容

1.基礎(1時間) 

​準備運動の後、少林寺拳法の基本の動作や型、移動稽古などを行います。

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2.鎮魂行(15分) 

​半跏趺坐に座り、金剛禅の教えを唱えます。

3.学科・法話(15分) 

金剛禅運動、釈尊の正しい教えについて、日々の出来事に照らし合わせてわかりやすくお話しています。

​水曜日には、絵本の読み聞かせも行います。

4.技の稽古(1時間) 

​道院長の指導の下、剛法、柔法の技を大人も子供も一緒に稽古します。

5.作務 

​全員で道院の清掃を行います。

​※ 水曜日の稽古時間は、18:00~19:30(1時間半)です。

​護身術ミニ講座

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