2022年8月6日。全国少年少女錬成大会がコロナ禍のため、3年ぶりに日本武道館で開催されました。 今回は感染拡大を抑えるため、午前と午後の部に分けて行われました。 コロナや豪雨のため直前に欠席になった道院も多かったと聞きますが、九州や東北からも多くの少年少女拳士が参加して日ごろの成果を発揮していました。
東京久が原道院でも6名が参加しました。この日のためにがんばって稽古を重ねて、みんなひと月前とは見違えるように成長していました。

錬成大会は、人と競うのではなく、自分のがんばりの成果を発表する場です。これからもさらに修練を積んでいきましょう。
